日本の干支をドイツ・ザイフェンから作りました
ドイツ・ザイフェンの小さな工房でできた日本の干支です。
これを作ったヴェルナー家の長男 クリスチアンは同じくおもちゃを作っていた父 ヴァルナーの仕事を見ながら育ちおもちゃ作りを始めました。
特徴はライフェンドレーエン技法。ライフェンドレーエン技法とは独特のろくろ技術でろくろにセットしたドーナツ状の木をのみで削り一度に同じものを作ります。金太郎飴のようにどこを切っても同じものができます。それを更に一つずつ丁寧に仕上げていきます。
日本の輸入元ニキティキが日本の干支のセットを作ってほしいとリクエストし何度も試作をくり返し出来上がったセットです。細部までこだわった作品です。単品では扱ってない動物もあるので希少価値があります。