先週カプラのワークショップで日本中を飛び回っていらっしゃる
KAPLA®ジャパンの冨安智子さんのワークショップを受けることができました。
カプラは見た目はどこでもありそうな白木の板ですが、地球上のものをすべて表現できると言われている板です
どうして何でも作れるか?
そのサイズに秘密があります。1:3:15の比率ですべての板が出来ています
このワンサイズだけの板です
でもこの比率が完成するまでに15年かかったそうです。
この板を使い 『たつ』『ねる』『おきる』だけで色々表現できます
私の行く前のワークショップでは
こんな町が出来ていました
私の参加したワークショップは 「つながる」ワークショップ
まず柱をそれぞれ作って隣の柱とつながりました ここは自由に!
そこから再度、自由に高くして 一定の高さで揃え次は隣と決められた組み方で繋がりました
それがこれ。きれい!!
最後に汽車を作りました
『自由に積む』と『みんなで気持ちをそろえて積む』どちらも経験することでどちらの楽しさも理解できるワークショップでした
次の日は 三次市主催のネウボラフェスタにて
冨安さんの作品がステージを飾りました
市のテーマカラーが赤なので 赤を白木の中に使ってくださいました
色のカプラ ポイントで使うと素敵です
クリスマスに向けてネットショップにUPしていきますね