本日よりご予約受付開始しました

クリスマスのオーナメントなど入荷してきていますが

本日から 三浦木地さんの雛人形と松谷伸吉さんの兜のご予約を開始しました

シンプルで毎年飾れる節句人形をお探しの方にお勧めします

三浦木地さんは北海道 旭川に工房があります

毎年「今年で最後かもしれん」とお電話で話をされますが

今年は弟子が継いでくれるかも とお話されました

継承されるのはとてもうれしいです

松谷さんの兜は 島根県出雲市

こちらもシンプルで毎年飾っていただけると思います

お二人ともろくろを使って作られています

雛人形の段飾りは飾るのが 億劫になってしまいます。

シンプルでも毎年飾って 日本の伝統行事を大切にしてもらえたら

こんなうれしいことはないです

お二人の作家さん 作られる数を無理をされず(少しは無理をされてるのかもしれませんが)

大量生産ではなく丁寧な仕事をされます

生き方も憧れます。。。

どうぞご覧になってください

松谷さんの兜

三浦さんの雛人形

 

 

 

KAPLA®のワークショップ

 

先週カプラのワークショップで日本中を飛び回っていらっしゃる

KAPLA®ジャパンの冨安智子さんのワークショップを受けることができました。

カプラは見た目はどこでもありそうな白木の板ですが、地球上のものをすべて表現できると言われている板です


どうして何でも作れるか?

そのサイズに秘密があります。1:3:15の比率ですべての板が出来ています

このワンサイズだけの板です

でもこの比率が完成するまでに15年かかったそうです。

この板を使い 『たつ』『ねる』『おきる』だけで色々表現できます

私の行く前のワークショップでは

こんな町が出来ていました

私の参加したワークショップは 「つながる」ワークショップ

まず柱をそれぞれ作って隣の柱とつながりました ここは自由に!

そこから再度、自由に高くして 一定の高さで揃え次は隣と決められた組み方で繋がりました

それがこれ。きれい!!

最後に汽車を作りました

『自由に積む』と『みんなで気持ちをそろえて積む』どちらも経験することでどちらの楽しさも理解できるワークショップでした

次の日は 三次市主催のネウボラフェスタにて

 

冨安さんの作品がステージを飾りました

市のテーマカラーが赤なので 赤を白木の中に使ってくださいました

色のカプラ ポイントで使うと素敵です

クリスマスに向けてネットショップにUPしていきますね

入荷案内 小黒さんの節句人形

小黒さんの節句人形が少し入荷しました

現在 小黒さんの節句人形は年1回発注します

(年1回しか発注できません)

そうして出来上がったものから届きます

なので秋に届いたり、節句過ぎて届いたりします

しかもどれが届くかはわかりません。

昨年まではご予約を承っていましたが 入荷の目途がたたないので現在はご予約を承っていません

今回は2017年に発注したものと2018年に発注したものが混在しています

人気の高いものはご購入を希望されている方も多いため

10月12日20時からネットショップで一斉販売いたします

鯉のぼりや

楕円鯉武者

楕円椿びななどは 決まった時間から販売いたします

 

その他すでに販売している節句人形もありますので

よかったらご覧になってください

小黒三郎さん節句人形

ここ何年かとても人気のある 小黒三郎さんの節句人形ですが

お問い合わせも多いのでこちらにて注文方法をご説明いたします。

2019年の節句用は入荷しましたらカートに入れてご購入できるようにします

2019年分は事前にご予約は承っていません

ご購入ページに再入荷のお知らせのボタンがあります

そこにメールアドレスを入れておくと入荷したら一斉メールが届くようになっています

商品によっては入荷予定数より登録されている方が多い場合もありますのでご了承ください

 

2016年、2017年の節句人形でまだ届いてない方もいらっしゃいます

特にセンの材を使った節句人形は センの品質が悪く材が入荷しても使える部分が少ないそうです

お人形なので顔の部分など細心の注意をして作られています

どうぞご理解いただきご了承ください

細かいご質問などございましたらメールにてお聞きください

 

6月に遊プランのショールームに行きました

小黒さんの作品がたくさんありました

作業の状況も聞くことができました