“一生食べる物に困らないように・・・”と願って行われる『お食い初め』
大切にしたい儀式なので離乳食用食器では味気ないし漆器では一回きりになってしまう
この木製の『お食い初めセット』なら今後も使うことができます。
お祝いとしても喜ばれます。

器はひきみ森の器工芸組合 お盆は木遊さんで製作しています



箸の形状が三角になっているので子どもが正しい箸の持ち方を自然に出来るようになります

歯固め石の代わりに使います
箸を木の石に触れてその箸を赤ちゃんの歯茎に当てます。
そうすることで石のように丈夫な歯が生えるといわれています。

食器は普段使いも出来ます

専用の箱にお入れします
別途1,080円でお椀か箸に名前を入れることが出来ます。
※両方の場合は2,160円です
≪ お椀 ≫


≪ 箸 ≫



名前が入ることで自分だけの食器になり 特別感が増します。
素 材 | 国産の木(食器はミズメ) |
---|---|
セット内容 | 椀 各2、小皿、箸置き、箸、お盆、歯固め 各1 |
サイズ | 碗 直径104mm 高さ52mm 椀 直径96mm 高さ64mm 小皿 直径94mm 高さ36mm 箸 長さ160mm 箸置き |
メーカー | 木のおもちゃHANAオリジナル(日本) |
お食い初め
“一生食べる物に困らないように・・・”と願い祝い膳を整えて子どもに食べるまねをさせる儀式
生後100日目、120日目と地方によって異なりますが100日目の場合が多いので
『百日の祝い』という呼び方もあります。
鯛や赤飯を用意するのが一般的ですが形式にこだわらず
スープやうすめた果汁など 実際に赤ちゃんが食べられるものを用意してもいいでしょう。
食べさせる役目は長寿にあやかるように近親者の中で長寿の方にお願いするとよいでしょう。
ひきみ森の器工芸組合について
ひきみ森の器工芸組合は島根県匹見町にあります。
町の97%が山である匹見町は自然豊かな豊富な森林資源なある土地です。
昔は木を売るだけでしたが もっと付加価値をつけようと村が中心となり湯布院から講師を招き 村の若者がお椀や皿を作ることを学びました。
1983年 今から30年以上前です。その後 10年修行しその中の3人が独立しました。
現在 ひきみ森の器工芸組合はその独立された3人の中の一人 大谷照行さんが代表を務め 都会からのUターンや、Iターンの方と1つ1つ丁寧に器を作られています
見学に行ったとき作業されている様子も見せて頂きました
木取り前の木がたくさん重ねてあります
手の感覚だけで削っていきます
器のふちが細くなっているのがわかりますか?
1日やそこらで出来るようになれるものではない!と感じました。
森の器は完成までたくさんの時間をかけ職人の手で丁寧に仕上げられた器です。
商品カテゴリ
予算から選ぶ
お祝いごと、イベントから選ぶ
遊び方から選ぶ
年齢から選ぶ
種類から選ぶ
ブランド一覧
実店舗の定休日
- ■今日
- ■定休日
- ■臨時休業
定休日のメールの返信・発送作業は翌営業日に順次対応させていただきます。
現在実店舗は休業しています
ネットショップのご注文は毎日受け付けております。